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卵アレルギー経過記録

前回の投稿から9ヶ月も経ってる…

この間にいろんな変化があったなぁ。。

そのことはまた別で記録しよう。

 

卵アレルギーの経過記録。

前回2019年12月に負荷試験(前回ブログ)。

少量のしかも卵黄で即嘔吐したため、日をあけてまた血液検査からやることに。

 

2020年2月、再度血液検査。

前回より数値が上がっており負荷試験ができるレベルではないとのことで、

負荷試験は延期、更に日をあけてにまた血液検査をすることに。

 

2020年9月、再度血液検査。

負荷試験をやる病院は大きい総合病院だからコロナが落ち着くまでやめておこうということで、前回の血液検査から半年以上あいてしまった。

結果は、まさかの更に数値上がっていた…前回よりも倍ほどの数値になっていて、担当の小児科の先生も唸っていた。やはり、負荷試験はまだ無理でまた半年後に採血となった。

さすがにショックで、何か生活の中でまずいことがあったのかとか、原因を訪ねたら、「体質だろう」とのこと。

大人用に卵料理も普通に作ってたから、それも控えるべきか聞いたら、無意味とのこと。

じゃあどうしたら、といっても、確実な「効く」対処が分からないから何もしようがないという。

それでも小児科の先生は、何もせずに時が過ぎるのを待つより、何か少しでも良い方向に向かう可能性があることをしようとおっしゃって下さり、アレルギー用の飲み薬を飲むことになった。

その薬は本来喘息の薬らしく、息子には喘息の症状は無いけれど、抗アレルギー薬ということで血液検査の数値を下げられないか、という期待をこめての処方とのこと。

本来の使い方ではないから、処方箋薬局で引っかかり、薬剤師さんが先生に確認の電話をしていた。その薬剤師さん曰く、「この薬をそういった理由で処方した記憶が無い」とのこと。それくらいレアな方法らしい。

少し不安になったけど、薬剤師さんが「以前に同じようなやり方で良くなった子がいたそうで、先生は何とかしたいという思いで処方されたそうよ」と教えてくれた。

 

明確な対処法が無くて、原因は体質ということしか分からない中、先が見えなくて不安だけど、今は先生が考えてくださった試みを信じてやってみるしかない。

そしていつか、息子が卵を食べられる日が来ますように。