タイトルが決まらないブログ

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2021年の振り返り

早いもので。

 

2021年はいろいろあったな。

家の近くの保育園に転園したことでかなりラクになったし、何より園の雰囲気がとても良いのがいい。

しょっぱなから、発達の遅れや睡眠障害を指摘されて色んなところに相談に行ったけど、

結局この歳では何も判断できなくて診断はつかず、

言葉の遅れを特に心配していたけど、3歳になる1,2ヶ月前くらいから急に言葉が増え始め、

3歳2ヶ月弱になった今は3語文は話せるようになった。

遅れているとはいえ、確実に成長している。

 

言葉が増えた息子は、今までに増して可愛いし、

最近イヤイヤ期か⁈と思うくらいなんともならない時もあるけど、とにかく可愛いくていつも胸が苦しくなる笑

 

歌が好きで、動画で聞いた歌、保育園でやった歌をよく口ずさんでいる息子。

リズムも好きなようで、YOASOBIの怪物に合わせてオモチャの太鼓を叩く。

しかも自分でアレクサに怪物流すようにお願いして笑 「アレクシャ、怪物かーけーてっ」って、キュン死でしょ。

 

相変わらず車も大好きでトミカや色んな車のオモチャが増える一方の我が家。夫はなんでも買い与える笑

昆虫にも興味を持ちだして、昆虫図鑑を買ってあげたらとてもよく読んでいる。

 

食事はこれも相変わらず偏食続き。

家ではうどん、焼きそば、焼きおにぎり、白ご飯、納豆、豆腐、がメイン。野菜はほぼ人参のみで、たまにほうれん草をつまむ程度。

こんにゃくは好き!

悩む日々だったけど、というか今でも悩みの種ではあるけど、成長曲線ど真ん中だし、悩んだところで食べるようにならないし、夫に「食べるものはあるんだから、それをあげてて何が悪いの?」と言われて悩んでも無意味だと気付いた。

保育園で色んな食材を目にしてるし、家で同じメニューでも食べるならいいや、と割り切るようにした。

幸い、保育園では今まで食べなかった食材を食べることがあったり、少しづつまた変わってきているから、成長を待とうと思う。

 

卵アレルギー経過記録

2022/02時点で、卵黄は完全クリア、卵白は3gまでクリア。

2020年以来、入院での負荷試験は一度もしていない。理由は、偏食のため入院だと絶対食べないだろうから。

そのため自宅で摂取→摂取した後の様子を医者に伝える→医者の指示で0,5-1gずつ増量してまた自宅で摂取。の繰り返し。

摂取量は順調に進んでいるが、医大の受診がかなり負担になっている。

理由は、毎月平日に医大に行かなければならないことと、診察中に子が大騒ぎするから。

血液検査でアレルギー数値があまりに高くてかかりつけ医では負荷試験できないと言われて医大を紹介されたわけだが、結局は自宅で卵摂取して結果を報告しているだけだから、医大にかかる必要があるのか?という疑問があるし、

なぜか医大での診察時は子が手が付けられないくらい大騒ぎするから精神的にしんどい。。

イヤイヤ期の子とかこのくらいの年齢で騒ぐのはある程度仕方が無いのでは、、?と私の中では思ってるけど、医大の先生は「わがままが過ぎる」だとか「かかりつけ医の方でもこんななの?」と言ってくるから、すごくプレッシャーになるからもう嫌だ。。私が甘いのかな。。

それでも、意味がある診察ならプレッシャーに耐えて受診するが、やっぱり自宅で摂取した様子を伝えるだけの診察に医大に行く意味を感じない。

その事をかかりつけ医に相談したことろ、

「◯◯くんの血液検査の数値は高いから、やはり卵アレの件は医大を軸に進めた方が良い」とのこと。

「とはいえ毎月受診は負担ということであれば、医大の頻度を3.4ヶ月に1回に減らしてそれ以外はうち(かかりつけ医)で診るのはどうか?」と提案いただき、とりあえずその方向でいくことにした。

次回3月にまた医大受診があるが、その時の子と先生の様子次第で今後の方針を決めようと思う。

卵アレルギー負荷試験2回目

9月に血液検査を行い、数値がまたガツンと上がってしまっていたことをうけ、大きな病院で専門の先生に今後の方針を相談してきたので、まとめておく。

・1歳頃に血液検査の数値がグッと上がることはよくあること。

・卵黄まで食べられないのは体にとって不利益なので、少しでも食べられるようにしていきたい。

・数値と実際に食べられるかどうかはイコールではない。

→よって、負荷試験はやってみるべき。

 

キプレスは、卵を食べると症状が出る人には症状を抑える効果が期待できるが、卵を食べていない人がキプレスを飲むことによって卵アレルギーの予防になることは無い。しかし、お肌のかゆみには効果的(可能性として)なので、飲み続けてもいいと思う。

 

・息子の場合、症状が嘔吐のみなので、消化機能は加齢と共に上がるから去年の負荷試験より進展が期待できるかも。

 

・可能性だが、前回の負荷試験はもしかしたら卵黄に卵白の成分が移っていたのかも。もしそうであれば、卵黄は食べられるかも。

 

負荷試験の注意点

・試験用の卵は、固茹でしたら熱いうちに皮をむき、半分に切ったら卵黄を触らないように卵白を押して卵黄を出す、という方法で用意すること。卵黄をラップに包む時は必ず手を洗ってから。

とにかく卵黄に卵白が絶対に付かないように。

・子が抵抗なく食べられるように、子の好きなもの(これなら絶対食べる)というものを用意する。

卵アレルギー経過記録

前回の投稿から9ヶ月も経ってる…

この間にいろんな変化があったなぁ。。

そのことはまた別で記録しよう。

 

卵アレルギーの経過記録。

前回2019年12月に負荷試験(前回ブログ)。

少量のしかも卵黄で即嘔吐したため、日をあけてまた血液検査からやることに。

 

2020年2月、再度血液検査。

前回より数値が上がっており負荷試験ができるレベルではないとのことで、

負荷試験は延期、更に日をあけてにまた血液検査をすることに。

 

2020年9月、再度血液検査。

負荷試験をやる病院は大きい総合病院だからコロナが落ち着くまでやめておこうということで、前回の血液検査から半年以上あいてしまった。

結果は、まさかの更に数値上がっていた…前回よりも倍ほどの数値になっていて、担当の小児科の先生も唸っていた。やはり、負荷試験はまだ無理でまた半年後に採血となった。

さすがにショックで、何か生活の中でまずいことがあったのかとか、原因を訪ねたら、「体質だろう」とのこと。

大人用に卵料理も普通に作ってたから、それも控えるべきか聞いたら、無意味とのこと。

じゃあどうしたら、といっても、確実な「効く」対処が分からないから何もしようがないという。

それでも小児科の先生は、何もせずに時が過ぎるのを待つより、何か少しでも良い方向に向かう可能性があることをしようとおっしゃって下さり、アレルギー用の飲み薬を飲むことになった。

その薬は本来喘息の薬らしく、息子には喘息の症状は無いけれど、抗アレルギー薬ということで血液検査の数値を下げられないか、という期待をこめての処方とのこと。

本来の使い方ではないから、処方箋薬局で引っかかり、薬剤師さんが先生に確認の電話をしていた。その薬剤師さん曰く、「この薬をそういった理由で処方した記憶が無い」とのこと。それくらいレアな方法らしい。

少し不安になったけど、薬剤師さんが「以前に同じようなやり方で良くなった子がいたそうで、先生は何とかしたいという思いで処方されたそうよ」と教えてくれた。

 

明確な対処法が無くて、原因は体質ということしか分からない中、先が見えなくて不安だけど、今は先生が考えてくださった試みを信じてやってみるしかない。

そしていつか、息子が卵を食べられる日が来ますように。

卵アレルギー

負荷試験をやってきたので備忘録。

離乳食初期の頃、卵黄耳かき一杯は大丈夫でその後5グラム程に増やしたら嘔吐。

離乳食開始前の血液検査でアレルギーは出ておらず、かかりつけ医も「味か食感が苦手なのかも。しばらく卵はお休みで」とのことでひとまず卵中止。

離乳食後期に入り、10ヶ月検診でかかりつけ医(前とちがう人)がそろそろ卵白もあげるようにとのことで、32分の1の卵白を食べさせたところ大量嘔吐。

再度血液検査をしたら卵アレルギーにものすごい高い数値が…

数値高すぎてかかりつけの小児科では対応できず大学病院で負荷試験

 

という経緯で負荷試験をしてきた。

結果、卵黄1グラムで即嘔吐し(食べてる途中ですでにオエついてた…)、卵アレルギー確定。半年間は完全除去。微量の混入も要注意。触れるのもNG。

母乳だけどママは卵食べてオッケー。

症状がひどい子だとママも除去が必要だけど、とりあえずはしなくていい(今までもしてないし)。むしろ、母乳からいくほんの微量な卵成分で少しでも抵抗力を付けることが望ましいとこのと。

皮膚感作を避ける為に、卵を調理する時は子を離れた場所に避難させるか卵調理は控える方がいいかもとのこと。ただ、そこまでやる必要があるかどうかは微妙なところらしい。

うちの子の場合は肌が弱く常に湿疹があるから、そこからアレルゲンが入る可能性もあり、肌の調子が悪い時は卵の調理を避けた方が無難かも。

今後については、いったんまたかかりつけの小児科に戻り、半年後に再度血液検査をして結果を見て再度負荷試験を検討。また小児科で対応できなければまた紹介状書いてもらって大学病院で試験。

 

なかなか道のりは長そうだ…

息子、がんばろうね!!

ひとまず今日はがんばったね(T_T)

吐いてしんどかったと思うけど、終始元気でいてくれてありがとう。

おっぱいの要求は頻繁だったし甘えん坊だったけど、それでいいんだよ!

母はせめてあなたの安心材料でいたいよ。

 

 

寝かし付け

寝かし付けスタイルは、ミルクを飲んで寝落ちか、ミルクの後におっぱいくわえて寝落ちが多く、お布団に置いてから眠りに付くといういわゆるセルフねんねは滅多にしません。

まぁでもミルクかおっぱいでスムーズに寝てくれるので、このままでいいかと考えていたのですが、最近夜中に必ず起きるようになり(少し前までは起きない日もけっこうあった)、起きた時は必ずおっぱいをくわえさせる、という流れが定着してしまいました。

それでも、とりあえずおっぱいくわえれば寝るならいいかと軽く考えていたのですが、寝る時と同じスタイルじゃないと寝付けない、となってしまうと自分もしんどいし、おっぱい無しで自分以外の人が寝かし付けられるようにしておきたいなと思い、寝かし付けを変えてみることにしました。

 

とりあえず今日、おっぱいを飲み終わったら布団に置き、当然激しく泣きましたが心を鬼にして放置してみることに。

激しく泣き続ける息子を見て、これでいいのだろうかとハラハラしながら、かえって変なトラウマになってしまうんじゃないかとすごく心配しつつ、でもまず1回だけ試してみようと何もせず耐えました。

泣き続けて40分も経過。

ふと、部屋を出てみました。

そしたら泣きながらも2,3分で寝ました。。

そうか、私の気配が泣かせていたのか!!

早く部屋を出ればよかったと後悔し、長いこと泣かせてしまい、頭を掻きむしってしまった息子に申し訳なく、つらい1日目でした…

明日は早めに部屋を出てみよう…

 

離乳食/手作りとベビーフード

なかなか進まない離乳食です、、

基本手作りですが、ベビーフードも取り入れるようにしてます。

というのも、一度キューピーのかぼちゃ人参おかゆをあげたらとても食い付きが良く。

食べてくれる事がとても嬉しかったし、味の参考になるのでBF良いなぁと思いました。

また、「離乳食は作らなくてもいいんです」という衝撃的且つ魅力的?な本を読んで、積極的にBFを取り入れようと思いました。

 

最初は離乳食は真心込めて手作りするものだ!!と何も疑わず思っていて、作ること自体も嫌いではないですが、いかんせん中々食べないので…

せっかく作ったのに、という感情は全く無くて、栄養面が心配なのと、食べれないものを出されたら毎度の食事の時間がかわいそうだなと思い、とにかく食べれるもの、好きそうなものを増やしたい!と藁にもすがる思いでBFに頼ろうと思います。

 

とはいえ、食事の内容以外にも見直すポイントがありそうだな…