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卵アレルギー負荷試験2回目

9月に血液検査を行い、数値がまたガツンと上がってしまっていたことをうけ、大きな病院で専門の先生に今後の方針を相談してきたので、まとめておく。

・1歳頃に血液検査の数値がグッと上がることはよくあること。

・卵黄まで食べられないのは体にとって不利益なので、少しでも食べられるようにしていきたい。

・数値と実際に食べられるかどうかはイコールではない。

→よって、負荷試験はやってみるべき。

 

キプレスは、卵を食べると症状が出る人には症状を抑える効果が期待できるが、卵を食べていない人がキプレスを飲むことによって卵アレルギーの予防になることは無い。しかし、お肌のかゆみには効果的(可能性として)なので、飲み続けてもいいと思う。

 

・息子の場合、症状が嘔吐のみなので、消化機能は加齢と共に上がるから去年の負荷試験より進展が期待できるかも。

 

・可能性だが、前回の負荷試験はもしかしたら卵黄に卵白の成分が移っていたのかも。もしそうであれば、卵黄は食べられるかも。

 

負荷試験の注意点

・試験用の卵は、固茹でしたら熱いうちに皮をむき、半分に切ったら卵黄を触らないように卵白を押して卵黄を出す、という方法で用意すること。卵黄をラップに包む時は必ず手を洗ってから。

とにかく卵黄に卵白が絶対に付かないように。

・子が抵抗なく食べられるように、子の好きなもの(これなら絶対食べる)というものを用意する。